奥田孝司のビジョン | 奥田孝司公式サイト

伝統と歴史のある町近江八幡市に、生まれ育った私はこの地で半世紀以上過ごしてまいりました。

そんな中で、世の中が進歩、成長の歩みを続けるうえで、近江八幡市も進歩し成長という過程を得てきたとは思いますが、同時に色々な課題を生み出し残してきているのが現状だということを肌で感じてきた一人であります。

地方都市が抱える全国的な問題ではありますが、少子高齢化、若者の地域離れ、就労、経済の不調等、近江八幡市に於きましても大きな改善すべき課題であります。

また、織田信長が築城した安土城址、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世では商業都市として発展した近江商人の発祥の地としての、次世代に継承していかなければならない伝統、歴史があります。

それらを踏まえて、住んでよかった、働いてよかったと感じてもらえ、次世代に輝く笑顔の未来を手渡す為の協力をしていきたいと思います。

私が目指す政治家像は、「弱者に優しく、地域の誇れる伝統文化の継承を目指して、住んでよかった働いてよかった町と思えることに未来を馳せる」ことが出来るリーダーです。
困難に立ち止まることなく、その困難に立ち向かい将来を見据えていくことは地域を活性化させ生き残っていくための道しるべを示すことであり、未来に向けて次世代に継承していくため真剣に向き合うことです。

国家において、また地方自治において起こりうる、さまざまな問題や課題はもはや政治の力だけではなく、共通危機意識として考えを持つ人たちとまずはアクションを起こす、そして責任を持つ。これが政治的リーダーに求められていることと考えます。

住みよい町を・・・住んでよかった町を・・・次世代に夢を・・・

私の目指す政治家像は、どんな苦労や困難にもくじけなないで市民の皆様とのお約束を実行するために、強い意志を持って努力を惜しまず、今と向かい合い、未来を見据えることが出来るリーダーであります。
多種多様に、複雑に入り込んだ現代社会、その中で起こりうる様々な問題や課題を解決して生き残っていくために、不撓不屈の精神で立ち向かい行動し、その結果に責任を持つことがすべての政治的リーダーに求められてることであります。

弱者に優しく、誰もが住みたい住んでよかったと思える近江八幡市にするために同じ思いを共有できるすべての人たちと一緒に、心くじけることなく未来を見据え、強い意志を持ち邁進していきます。